あんなに大好きだった推しなのに、最近なぜか追う気になれない。
以前なら新しい写真が公開された瞬間に保存していたのに、最近はSNSで流れてきてもそのまま。出演番組を見逃してもそれほど気にならないし、新しいグッズが発売されても「今回はいいかな」と思ってしまう。
そんな自分の変化に気づいて、「もしかして冷め期?」「このまま推しを好きじゃなくなってしまうのかな」と不安になる人もいるでしょう。
でも、おた歴30年の私からすると、推しへの熱量が上がったり下がったりするのはそれほど不思議なことではありません。ずっと100%の熱量で同じ人を追い続ける方が、むしろ大変です。
冷め期になったからといって、必ずしも推し活が終わるわけではありません。一度離れて再び大好きになることもあれば、程よい距離感で応援できるようになることも、そのまま別の推しや趣味へ進むこともあります。
この記事では、推し活で冷め期がくる原因や過ごし方、冷め期から戻るきっかけ、担降りや推し変についての考え方まで詳しく紹介します。
推し活の「冷め期」とは?
推し活における冷め期とは、以前と比べて推しへの熱量や、推しを追いかけるモチベーションが低くなっている時期を指すことが多いです。
必ずしも「推しを嫌いになった」という意味ではありません。
推しを追うモチベーションが下がっている
以前なら毎日チェックしていた推しのSNSを数日見なくても平気になったり、出演番組をリアルタイムで見なくなったりすると、「私、冷めたのかな?」と感じることがあります。
推し始めたばかりの頃は、少しでも新しい情報が出れば全部知りたくなりますよね。それがいつの間にか、「あとで見ればいいか」と思うようになることがあります。
ただし、情報を追わなくなったからといって、すぐに推しへの気持ちがなくなったとは限りません。単純に以前より熱量が落ち着いているだけの場合もあります。
グッズを欲しいと思わなくなることもある
冷め期を自覚するきっかけになりやすいのが、グッズに対する物欲の変化です。
以前なら新しいグッズが発表されるたびに欲しくなっていたのに、「今回は買わなくてもいいかな」と思う。雑誌も全部買っていたのに、ビジュアルを確認して本当に欲しいものだけ買うようになる。
これは単純に推し活のスタイルが変わっただけの場合もありますが、自分の中で推しへの熱量が落ち着いているサインのひとつになることもあります。
現場へ行きたい気持ちが弱くなる
ライブや舞台など、現場に対する気持ちの変化から冷め期に気づく人もいます。
以前ならツアー発表だけでテンションが上がり、どの公演へ申し込もうかすぐに考えていたのに、「近くだったら行こうかな」「遠征まではしなくていいかな」と思うようになることもあります。
ただし、これも必ずしも担降りのサインではありません。仕事や金銭面、体力などによって現場へ行く頻度が変わることもあるため、自分がなぜ行きたいと思わなくなったのかを考えてみることが大切です。
推し活で冷め期がくる原因
推しへの気持ちが冷めたように感じても、原因が推し本人にあるとは限りません。
実は、自分自身の生活や推し活を取り巻く環境が原因になっていることもあります。
推しを長く追って慣れてきた
推し始めた頃は、何を見ても新鮮です。
初めてライブへ行った、初めて雑誌を買った、初めてファンサをもらったなど、推しに関する出来事のひとつひとつが特別に感じられます。
しかし、何年も応援していると良い意味で慣れてきます。
最初の頃の「何をしても大興奮!」という状態から、安心して見守れるような「好き」に変わっているだけの場合もあります。熱量が落ち着いたからといって、愛情までなくなったとは限りません。
供給が多すぎて追うことに疲れた
推しの活動が充実していることは、本来ならうれしいことです。
しかし、SNS、YouTube、テレビ、配信、雑誌、CD、グッズ、ライブなど、供給が多すぎると全部を追うだけでもかなり大変になります。
最初は「全部見たい!」だったはずなのに、いつの間にか「今日の配信も見なきゃ」「この雑誌も買わなきゃ」に変わってしまうことも。
「推したい」が「推さなきゃ」に変わっているなら、推し活そのものに少し疲れている可能性があります。
推し活にお金がかかりすぎて疲れた
推し活には何かとお金がかかります。
ライブチケット、遠征費、グッズ、CD、DVD、雑誌、ファンクラブなど、ひとつひとつは払える金額でも、積み重なると大きな出費になります。
さらに周囲にたくさんグッズを買う人や何公演も遠征する人がいると、「自分も同じくらいしなきゃ」と感じてしまうこともあります。
金銭的な負担が大きくなれば、楽しかったはずの推し活自体を負担に感じるようになることもあるでしょう。
仕事や学校・プライベートが忙しくなった
実は「推しに冷めた」のではなく、単純に自分の生活が忙しくなっているだけということもあります。
仕事が忙しい、学校や勉強が大変、恋愛や結婚、育児などで生活環境が変わったなど、推し活へ使える時間や気力は人生の状況によって変化します。
疲れて帰宅して推しのSNSをチェックする余裕がないからといって、推しを嫌いになったわけではありません。
生活が落ち着いたら、自然と推し活への熱量が戻ってくることもあります。
オタ友やSNSに疲れてしまった
意外と見落としやすいのが、推し本人ではなく「推し活を取り巻く人間関係」に疲れているケースです。
SNSでのマウント、ファンサ報告、同担への嫉妬、ファン同士の言い争い、オタ友との熱量や金銭感覚の違いなど、推し活には人間関係が絡むこともあります。
本当は推しを嫌いになったわけではないのに、推しを見ると面倒な人間関係まで思い出してしまい、結果的に推し活から距離を置きたくなることもあります。
そんなときは、推しからではなくSNSやオタ友との関係から少し離れてみるのもひとつの方法です。
推しの言動や活動方針にモヤモヤした
推しの発言や行動、グループの活動方針などがきっかけで、気持ちが少し離れることもあります。
以前好きだった音楽の方向性と変わった、最近の活動内容にあまり興味を持てない、推しの発言に引っかかるものがあったなど、理由はさまざまです。
好きだからといって、推しのすべてを肯定しなければいけないわけではありません。
「最近の活動は自分にはあまり刺さらないな」と感じることがあっても、それまで好きだった気持ちまで否定する必要はありません。
別の推しや趣味が気になり始めた
新しく気になる人や趣味ができたことで、以前の推しへ使う時間が減ることもあります。
別のグループを好きになった、ゲームやアニメにハマった、旅行が楽しくなったなど、自分の興味が広がるのは自然なことです。
新しいものへ夢中になっている間は、以前の推しへの熱量が下がったように感じるかもしれません。
でも、必ずどちらかひとつに決める必要はありません。掛け持ちしてもいいですし、しばらく別の趣味を楽しんでから戻ってきてもいいでしょう。
推し活の冷め期にやってみてほしいこと
「冷め期を早く終わらせなきゃ」と焦る必要はありません。
むしろ、一度推し活から少し距離を置くことで、自分の本当の気持ちが分かることがあります。
一度推しから離れてみる
推しへの気持ちが分からなくなったら、一度追うことをやめてみましょう。
SNSを毎日チェックしなくてもいいし、出演番組を全部見なくてもいい。グッズも欲しくなければ買わなくて大丈夫です。
数週間でも数か月でも、自分が自然に「推しを見たい」と思えるまで離れてみるのもひとつの方法です。
離れて寂しくなったら、それもひとつの答え。離れてみたら意外と平気だったという場合も、それが今の自分の正直な気持ちです。
「追わなきゃ」「買わなきゃ」をやめる
推し活には義務がありません。
新しい雑誌が出たから買わなきゃ、CDは全形態そろえなきゃ、ライブはできるだけ多く申し込まなきゃ、SNSも全部チェックしなきゃ。
こうした「○○しなきゃ」が増えているなら、一度全部やめてみてもいいでしょう。
「推したい」が「推さなきゃ」になったら、一度休むタイミング。
好きなものだけ見て、欲しいものだけ買う。推し活をもっとシンプルに戻してみると、気持ちが楽になることがあります。
昔好きだったライブや映像を見てみる
冷め期になったとき、昔大好きだったライブ映像やMVを見返してみるのもおすすめです。
推しを好きになったきっかけの作品や、何度も見たライブ、特にビジュアルが好きだった時期など、自分の「好き」が強かったものを選んでみましょう。
久しぶりに見て「やっぱりこの人好きだな」と思うこともあります。
逆に以前ほど何も感じなくなっていたとしても、それは悪いことではありません。今の自分の気持ちを知るひとつのきっかけになります。
SNSから少し離れる
推し活に疲れたと感じたら、推し本人ではなくSNSから距離を置いてみるのもおすすめです。
他のファンが何公演入った、何枚買った、ファンサをもらったといった情報を毎日見ていると、知らないうちに自分の推し活と比較してしまいます。
オタ垢を見るのをやめて、推し本人の公式情報だけチェックするのもありです。
一度「他のオタク」を視界から外して、純粋に自分が推しをどう思っているのか確認してみましょう。
推し以外のことを楽しむ
冷め期こそ、推し活以外の時間を充実させてみるのもおすすめです。
旅行へ行く、友達と遊ぶ、美容を楽しむ、映画を見る、新しい趣味を始めるなど、推しとは関係のないことへ時間を使ってみましょう。
推し活は人生を楽しくしてくれるものですが、人生のすべてである必要はありません。
一度別のことへ目を向けることで、逆に「そろそろ推し見たいな」と自然に思えることもあります。
推し活の冷め期から戻ることはある?
冷め期になったからといって、そのまま推しへの気持ちがなくなるとは限りません。
きっかけひとつで、驚くほどあっさり熱量が戻ることもあります。
ライブへ行った瞬間に戻ることがある
これは個人的にも、かなりあると思っています。
普段は情報をほとんど追わなくなり、「私もう冷めたのかな」と思っていたのに、ライブへ行って暗転。
推しが登場。
「いや、めちゃくちゃ好きだわ」
数か月悩んでいた冷め期が数秒で終了することもあります。
画面越しでは以前ほどときめかなくなっていても、生で見る歌やダンス、表情、会場の空気によって一気に気持ちが戻ることがあります。現場の力はやっぱり強いです。
新しいビジュアルや作品が刺さることもある
髪型、衣装、新曲、ドラマ、映画、舞台など、新しい仕事がきっかけで再び推しに夢中になることもあります。
冷め期だと思っていたけれど、実は最近の活動が自分の好みに刺さっていなかっただけということもあります。
ある日突然とんでもなく好きなビジュアルが公開されて、「待って、やっぱり好き」と戻る可能性も十分あります。
数か月・数年後に戻る人もいる
冷め期から戻るまでの期間に決まりはありません。
数週間で戻る人もいれば、数か月、場合によっては数年離れてから再び好きになる人もいます。
昔好きだった曲を偶然耳にしたり、SNSで久しぶりに推しを見たりしたことをきっかけに、突然昔の気持ちが蘇ることもあります。
一度離れたからといって、二度と戻ってはいけないというルールはありません。「出戻り」だって立派な推し活です。
程よい距離感で応援できるようになる
冷め期を経験したあと、以前と同じ熱量には戻らなくても、程よい距離感で応援できるようになることもあります。
出演番組を全部見るのではなく、気になるものだけ見る。グッズも本当に欲しいものだけ買う。ライブも行きたい公演だけ申し込む。
以前の100%ではなく60%くらいの熱量でも、自分が楽しいなら十分です。
むしろ一度冷め期を経験したことで、「全部追わなくても私はちゃんとこの人が好きなんだ」と気づき、以前より楽に推し活できるようになることもあります。
プライベートが落ち着いて気持ちが戻る
仕事や学校、家庭などが忙しかったことが原因なら、生活が落ち着いたタイミングで自然と推し活へ戻ることもあります。
余裕がない時期は、好きなものを楽しむための気力すら残っていないことがあります。
忙しい時期を抜けて久しぶりに推しを見たとき、「そういえば私、この人を見るの好きだったな」と思い出すこともあるでしょう。
冷めたのではなく、推し活を楽しめる余裕がなかっただけということもあります。
過去を思い出してまた好きになる
昔の写真やライブ映像、チケットなどを見つけたことがきっかけで、気持ちが戻ることもあります。
「このライブ本当に楽しかったな」「この頃の推し、大好きだったな」と思い出しているうちに、久しぶりに現在の推しを見たくなることもあるでしょう。
特に長く応援していた推しほど、自分自身の思い出と推し活が結びついています。
昔の楽しかった気持ちを思い出したことがきっかけで、再び推し活を始めることもあります。
冷め期が長いなら担降り・推し変してもいい?
冷め期が長く続くと、「そろそろ担降りした方がいいのかな」と考えることもあるでしょう。
でも、担降りするか、推し変するか、しばらく休むか。その答えを決められるのは自分だけです。
担降り・推し変・休憩、すべて自分次第で自由
推し活には、「○か月冷めたら担降り」「別の人を好きになったら推し変」といった決まりはありません。
以前の推しをゆるく応援しながら新しい推しを追ってもいいですし、掛け持ちしてもいい。一度完全に離れてから戻っても構いません。
自分の気持ちなのだから、自分が一番楽な方法を選べばいいんです。
それで周りに何か言われるなら付き合い方を変える
担降りや推し変をすると、オタ友から何か言われることもあるかもしれません。
でも、「あんなに好きだったのに」「前はずっと推すって言ってたじゃん」と責められる必要はありません。
人の気持ちは変わります。
推しが変わっただけで関係が悪くなったり、嫌味を言われたりするのであれば、その人との付き合い方を見直してもいいでしょう。
推し活のための人間関係で、自分自身が苦しくなる必要はありません。
「担降り宣言」はしなくてもいい
担降りするときに、SNSで必ず報告する必要もありません。
もちろん自分が伝えたいのであれば伝えてもいいですが、言いたくないなら何も言わなくて大丈夫です。
そもそも担降りは、それほど楽しい報告ではありません。
「○年間ありがとう」「今日で降ります」と区切りをつける人もいれば、FCを更新しなくなり、グッズを買わなくなり、気づいたら自然と離れていたという人もいます。
推し活に卒業式は必須ではありません。
推し活は自分が楽しいかどうか、それだけが判断基準
担降りするべきか迷ったとき、判断基準は意外とシンプルです。
今の推し活を自分が楽しめているか。
それだけでいいと思います。
「ここまでお金を使ったから」「何年も応援してきたから」「オタ友との関係があるから」という理由だけで、楽しくない推し活を続ける必要はありません。
好きなら推す。少し疲れたら休む。違う人が気になったら見てみる。
推し活は自分を楽しませるための趣味です。自分の気持ちを一番大切にしましょう。
おた歴30年で何度も冷め期を経験して思うこと
おた歴30年ともなると、当然ずっと同じ熱量で推し活をしてきたわけではありません。
ものすごく熱量が高い時期もあれば、「最近全然追えてないな」という時期もあります。
だからこそ、冷め期は必ずしも悪いものではないと思っています。
推しへの熱量はずっと100%ではない
推しへの熱量は、ずっと100%で一定ではありません。
100%だったものが70%になり、30%くらいまで下がったと思ったら、突然90%まで戻ることもあります。
推し自身の活動も変わりますし、自分の仕事や生活、興味のあることも変化します。
長く推し続けるほど、熱量に波があるのは自然なことです。「前ほど熱量がない」というだけで、すぐに好きではなくなったと判断しなくてもいいと思います。
離れたから分かる「やっぱり好き」もある
冷め期になったら、あえて少し離れてみることもあります。
そして久しぶりに推しを見ると、「あ、やっぱり好きだな」と思うことがあります。
個人的に一番分かりやすいのが、特に好きだったライブ映像です。
何年経っても好きなライブを久しぶりに見ると、「この曲のこの表情が好きだった」「ここでめちゃくちゃテンション上がったな」と、当時の気持ちまで一緒に戻ってくることがあります。
距離を置いたからこそ、改めて自分が推しのどこを好きだったのか分かることもあります。
やってほしかった仕事が決まると気持ちが戻りやすい
冷め期の原因が、推し本人ではなく最近の活動内容だったということもあります。
「最近の曲があまり好みではない」「もっと俳優仕事が見たい」「そろそろライブが見たい」など、自分が求めている推しの姿と現在の活動が少しズレていることがあります。
そんなとき、ずっとやってほしかった仕事が決まった瞬間、一気に熱量が戻ることがあります。
つまり「推しに冷めた」のではなく、今の活動内容が自分の熱量につながっていなかっただけなのかもしれません。
自分が推しの何を好きなのかを知るきっかけにもなります。
戻らなくても、それまでの推し活は無駄にならない
もちろん、冷め期から戻らないこともあります。
でも、それまでの推し活が無駄になるわけではありません。
ライブへ行って泣いたこと。当選メールを見て喜んだこと。グッズを集めたこと。遠征したこと。推しの言葉に救われたこと。ファンサをもらって何日も思い出したこと。
その瞬間に自分が本当に楽しかったのなら、その気持ちは本物です。
今好きではなくなったからといって、過去の「大好き」まで嘘になるわけではありません。
自分を見つめ直す時間として使う
冷め期になったら、「早く推しへの気持ちを戻さなきゃ」と考えるのではなく、自分自身へ時間を使ってみるのもおすすめです。
仕事を頑張る、オタ友以外の友達と会う、美容を楽しむ、旅行へ行く、別の趣味を始める。
推し活に夢中なときは、休日も遠征や現場で埋まり、SNSでもオタ友との交流が中心になっていることがあります。
冷め期で少し時間が空いたからこそ、**「推し活をしていない自分は何が好きなんだろう」**と考えるきっかけにもなります。
推し活から少し離れた時間を、自分自身の生活を充実させるために使う。そう考えれば、冷め期も決してネガティブな時間だけではありません。
離れてみると「なぜ冷めたのか」が分かることもある
推し活の真ん中にいるときは、自分がなぜ疲れているのか意外と分からないものです。
「推しに冷めた」と思っていたけれど、少し離れてみたら、実は推していること自体に固執していただけだった。
オタ友との人間関係に疲れていただけだった。
最近の推しの仕事が自分に刺さっていなかっただけだった。
仕事が忙しくて、単純に推し活へ使える余裕がなかっただけだった。
少し距離を置くと、こうした原因が見えてくることがあります。
そして原因が分かれば、「オタ友とは少し距離を置こう」「全部の情報を追うのはやめよう」「ライブだけ行こう」など、自分に合った推し方も見つけやすくなります。
冷め期は、推しへの気持ちを確かめるだけではなく、自分はどんな推し活をしているときが一番楽しいのかを知る時間にもなると思います。
まとめ|推し活の冷め期は無理に乗り越えなくてもいい
推し活を長く続けていれば、以前ほど推しを追いたいと思わなくなる冷め期がくることもあります。
しかし、その原因は必ずしも推しへの愛情がなくなったからとは限りません。
仕事やプライベートが忙しかったり、供給を追うことに疲れていたり、オタ友との人間関係に疲れていたり、最近の推しの活動が自分に刺さっていなかったりすることもあります。
そんなときは、無理にグッズを買ったり情報を追ったりせず、一度推し活から離れてみても大丈夫です。
ライブへ行った瞬間に気持ちが戻るかもしれない。数年後に昔の映像を見て出戻りするかもしれない。以前ほどの熱量には戻らず、程よい距離感で応援するようになるかもしれない。そのまま担降りして、別の推しや趣味を楽しむかもしれません。
どれを選んでも間違いではありません。
そして、もし推しから離れることになったとしても、それまで楽しかった時間までなくなるわけではありません。
好きなときに推す。疲れたら休む。また好きになったら戻る。戻らなくても、それはそれでいい。
推し活は、自分が楽しいと思えることが一番です。冷め期も長い推し活のひとつの期間として、焦らず自分の気持ちと向き合ってみてください。


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