「ライブに行きたいけれど、一緒に行く人がいない」「ぼっち参戦って浮かない?」と悩んでいませんか。周囲が友達同士で楽しそうにしている写真を見ると、一人でライブへ行くことに少し勇気が必要なこともあるでしょう。
しかし、ライブのぼっち参戦は珍しいものではありません。一人なら会場へ行く時間も、グッズを見る時間も、終演後に帰るタイミングもすべて自由です。いざライブが始まればステージに夢中になり、「一人で来ている」ということ自体がほとんど気にならなくなることもあります。
また、ぼっち参戦で悩みやすいのが、開演までの暇つぶしや写真撮影です。「一人だと何して待てばいい?」「自分が写った写真はどうやって撮る?」など、事前に少し考えておけば当日も過ごしやすくなります。
本記事では、ライブのぼっち参戦のいいところから、一人でも楽しむ方法、ライブ前の暇つぶし、写真の撮り方、注意点まで詳しく紹介します。
ライブのぼっち参戦のいいところ
ライブのぼっち参戦には、「一人で寂しそう」というイメージとは反対に、一人だからこそのメリットがたくさんあります。誰かに合わせる必要がないため、自分の好きなペースでライブ当日を楽しめます。
自分の好きな時間に会場へ行ける
ぼっち参戦の大きなメリットは、誰かと予定を合わせなくてよいことです。
「グッズを見たいから早く行く」「写真撮影はしないから開場時間に合わせて行く」など、自分の予定だけで行動できます。同行者がいる場合のように、待ち合わせ時間や相手の到着を気にする必要もありません。
ライブ当日は意外と時間を使うため、自分のペースで動けることは大きなメリットです。
見たいグッズを好きなだけ見られる
グッズ売り場でも、自分の好きなように時間を使えます。
「もう少しグッズを見たいけれど、友達を待たせているから急がないと」と気を遣う必要がありません。反対に、欲しいものが決まっていればすぐに買って移動できます。
グッズを買わない派でも、誰かに合わせて物販へ付き合う必要がないため、時間を自由に使えます。
自分の好きな服装で行きやすい
オタ友と一緒にライブへ行くと、おそろいのコーディネートやメンバーカラーを合わせることもあります。それも楽しいですが、一人なら完全に自分の好きな服装を選べます。
動きやすさを最優先にする、推しカラーを全身に取り入れる、普段着に近い格好で行くなど自由です。
ライブは長時間歩いたり立ったりすることもあるため、自分が一番快適に過ごせる服装を選びやすいのもぼっち参戦のメリットです。
ライブ中は推しだけに集中できる
ライブが始まれば、基本的にステージを見る時間です。
同行者がいる場合は、「今の見た?」「やばい!」と共有する楽しさがありますが、一人なら周囲を気にせず自担やステージだけに集中できます。
双眼鏡でずっと自担を追い続ける、好きな曲では思いきりペンライトを振るなど、自分の好きな楽しみ方ができます。
終演後すぐ帰ることもできる
ライブが終わった後も自由です。
「終演後にご飯へ行きたい」「すぐ家へ帰りたい」「少し余韻に浸ってから帰りたい」など、その日の気分で決められます。
遠征の場合も、乗りたい新幹線や電車に合わせて自分だけで動けるため、予定を組みやすいでしょう。
チケットを1枚だけ申し込みやすい
同行者を探さず、自分一人分だけチケットを申し込めるのもメリットです。
「この日なら行けるけれど、一緒に行ける人がいない」というときにも、誰かの予定を確認する必要がありません。
行きたい公演を自分基準で選べるため、ライブへ参加するハードルが下がることもあります。
ライブでぼっち参戦でも楽しむ方法
ぼっち参戦で特に気になるのが、「ライブ前に一人で何をする?」という問題です。しかし、予定を少し考えておけば、一人でも十分に楽しく過ごせます。
早めに会場へ行ってゆっくり過ごす
ぼっち参戦だからこそ、早めに会場へ行ってのんびり過ごすのもおすすめです。
会場の外観を見たり、ツアーの看板を撮影したり、グッズを見たりしながらライブの雰囲気を楽しめます。
一人の場合は誰かとの待ち合わせがないため、開演までの時間をすべて自分で使えます。初めて行く会場なら、早めに座席やトイレの位置を確認しておくのもよいでしょう。
カフェや飲食店で暇つぶしをする
ライブ前に時間が余った場合は、会場周辺のカフェや飲食店で暇つぶしをする方法があります。
スマートフォンを見たり、推しの曲を聴いたり、その日のライブで聴きたい曲を考えたりしていれば意外と時間は早く過ぎます。
ただし、大規模ライブの日は会場周辺の飲食店も混雑することがあります。確実に座りたい場合は、少し離れた駅で過ごしてから会場へ向かうのもよいでしょう。
会場内ではペンライトやうちわを準備する
入場した後は、意外とやることがあります。
自分の座席を確認し、荷物を整理して、ペンライトやうちわ、双眼鏡などを準備します。制御型ペンライトの場合は、アプリで設定が必要なこともあります。
そのため、「会場内で一人だと暇そう」と心配しなくても、開演までの時間は意外とすぐに過ぎるでしょう。
推しの曲を聴いて気分を高める
イヤホンなどで推しの曲を聴きながら開演を待つのもおすすめです。
ライブで聴きたい曲や最近好きな曲をプレイリストにまとめておけば、会場へ向かう移動時間からライブ気分を楽しめます。
一人だからこそ、自分の世界に入りながら気持ちを高められるのもぼっち参戦の楽しみ方です。
アクスタやぬいと一緒に推し活を楽しむ
一人でも、アクスタやぬい、トレカなどがあれば推し活写真を楽しめます。
会場看板やツアービジュアルを背景に撮影すれば、「このライブへ行った」という思い出を残せます。
自分自身を写真へ入れなくても、グッズだけで十分かわいいライブ写真を作れるため、ぼっち参戦とも相性がよいでしょう。
SNSでライブ前の雰囲気を楽しむ
ライブ当日はSNSにも現場の投稿が増えます。
「会場着いた」「グッズ買えた」など、同じ公演へ参加する人の投稿を見るだけでもライブの雰囲気を楽しめます。
ただし、SNSばかり見ていると周囲と自分を比較してしまうこともあります。一人参戦を楽しみたい日は、必要な情報だけ確認する程度でも問題ありません。
「おばさんが一人で行っても大丈夫?」と年齢を気にしなくてOK
SNSなどでは、「おばさんだけど一人でライブへ行っても大丈夫かしら……」と年齢を気にしている投稿を見かけることもあります。
しかし、ライブを楽しむことに年齢制限はありません。会場にはさまざまな年代のファンがいますし、一人で参加している人もいます。
周囲が若く見えると不安になることもあるかもしれませんが、ライブが始まればみんな同じステージを見ています。年齢やぼっち参戦であることを必要以上に気にせず、自分が楽しめる方法で参加しましょう。
無理に誰かへ話しかけなくてもいい
一人だからといって、周囲の人と交流しなければならないわけではありません。
隣の人と自然に会話が始まれば話してもよいですが、イヤホンをしたりスマートフォンを見たりしながら一人で過ごしても問題ありません。
「ぼっち参戦=オタ友を作る機会」と考えず、まずは自分がライブを楽しむことを優先しましょう。
ライブのぼっち参戦での写真の撮り方
ぼっち参戦で意外と困りやすいのが写真です。「推し活写真は撮れるけれど、自分が写った写真はどうする?」と悩むことがあります。
一人でも工夫すれば、ライブの日の思い出をしっかり残せます。
アクスタ・ぬい・うちわなどグッズだけで撮る
一番簡単なのが、自分自身は写らず推しグッズだけで写真を撮る方法です。
うちわを会場の前で持つ、アクスタをツアー看板と一緒に撮る、ぬいを座らせて撮るなど、一人でも簡単に撮影できます。
自分が写らないため、「写真を撮ってくれる人がいない」という問題もありません。SNSへ載せやすいのもメリットです。
会場で会うオタ友に撮ってもらう
ぼっち参戦でも、会場でオタ友と合致する予定があるなら、そのときに写真を撮ってもらう方法があります。
ライブ自体は一人で入るけれど、開演前だけオタ友と会うという人もいるでしょう。
お互いに写真を撮り合えば、自分と会場、自担のうちわなどを一緒に写した写真を残せます。
近くの人に撮影をお願いする
どうしても自分が写った写真を撮りたい場合は、近くの人へお願いする方法もあります。
同じように会場前で写真を撮っている人に、「すみません、1枚撮っていただけますか?」と丁寧にお願いしてみましょう。
ただし、急いでいる人や友達同士で楽しんでいる人を無理に呼び止める必要はありません。撮影をお願いした場合は、相手の写真も撮り返すなど、常識的な範囲で交流しましょう。
三脚やスマホスタンドを使う
周囲に撮影をお願いしたくない場合は、小型の三脚やスマホスタンドを使用する方法があります。
スマートフォンのタイマー機能を使えば、一人でも全身写真や会場を背景にした写真を撮れます。
ただし、ライブ会場周辺は人通りが多いため、通路や混雑している場所で三脚を広げるのは避けましょう。使用禁止の場所もあるため、ルールを確認することも必要です。
鏡やガラスを使って撮る
大きな鏡や反射するガラスなどを利用して、自分で撮影する方法もあります。
鏡越しならスマートフォンを持ったまま全身を写せるため、現場コーデを残したいときにも便利です。
ただし、店舗や施設内で撮影する場合は、その場所のルールやほかの利用者への配慮を忘れないようにしましょう。
自撮りだけでも十分
人に頼んだり三脚を使ったりするのが面倒なら、自撮りでも十分です。
会場の一部やツアー看板が背景へ入るようにすれば、ライブの日らしい写真になります。
「SNSで見るような完璧な写真を撮らないと」と考える必要はありません。自分が後から見返して「この日楽しかった」と思える写真なら十分です。
ライブぼっち参戦の際に気をつけること
ぼっち参戦は自由に行動できる反面、移動や荷物管理などもすべて自分で行います。特に初めて一人でライブへ参加する場合は、事前準備をしておくと安心です。
帰りの交通手段まで確認しておく
一人参戦では、終演後の帰り道も自分で判断する必要があります。
大規模会場では終演後に駅が非常に混雑し、普段より移動に時間がかかる場合があります。
終電や新幹線など時間が決まっている場合は、ライブが終わってから調べるのではなく、事前に帰宅ルートを確認しておきましょう。
貴重品は自分で管理する
スマートフォンや財布、身分証明書などの貴重品は、自分の目が届く場所で管理しましょう。
ライブ中に大きなトートバッグを座席下へ置く場合は、サコッシュや小さなショルダーバッグへ貴重品だけ入れて身につける方法もあります。
トイレなどで座席を離れる場合も、貴重品は置いたままにしないことが大切です。
知らない人へ個人情報を教えすぎない
ぼっち参戦をしていると、近くの人から話しかけられることもあります。
同じ推しが好きな人との会話は楽しいものですが、初対面であることに変わりはありません。住所や学校、職場、詳細な帰宅予定などを話す必要はありません。
SNS交換についても、自分が交流したいと思った場合だけで問題ありません。
中学生・高校生のぼっち参戦は家族と予定を共有しておく
中学生や高校生が一人でライブへ行く場合は、保護者や家族に会場、開演・終演時間、帰宅予定などを共有しておきましょう。
特に夜公演は終演後の時間が遅くなることがあります。また、大規模会場では駅まで非常に混雑し、予定より帰宅が遅くなる場合があります。
中学生・高校生の場合は、会場まで一人で行けるから大丈夫と考えるだけでなく、帰宅まで安全に行動できるかを含めて計画することが大切です。
中学生・高校生は終演後の帰宅時間に注意する
ライブが終わってから、グッズを見たりSNS用の写真を撮ったりしているうちに時間が遅くなることがあります。
特に中学生・高校生は、地域や家庭によって帰宅時間のルールが決まっている場合もあるでしょう。
終演後は人混みも激しくなります。必要以上に会場周辺へ残らず、家族と決めた方法で安全に帰宅しましょう。
スマートフォンの充電を切らさない
ぼっち参戦では、スマートフォンが特に重要です。
電子チケット、乗換案内、地図、家族やオタ友への連絡など、ライブ当日は普段以上にスマートフォンを使用します。
モバイルバッテリーを用意し、開演前に充電を使い切らないよう注意しましょう。
体調が悪くなったら一人で我慢しない
一人参戦の場合、「周りに知っている人がいないから」と体調不良を我慢してしまうことがあります。
ライブ中や会場内で具合が悪くなったら、近くのスタッフへ声をかけましょう。
最後まで見ることにこだわらず、自分の体調を優先することが大切です。
会場のルールは事前に確認する
ペンライトやうちわ、持ち込みできる荷物、撮影などのルールは公演によって異なります。
一人参戦では、わからないことをその場で同行者に聞くこともできません。
事前に公式案内へ目を通しておけば、当日も安心して行動できます。わからないことがあれば、会場スタッフへ確認しましょう。
まとめ|ライブのぼっち参戦は自分のペースで楽しめる
ライブのぼっち参戦には、会場へ行く時間やグッズを見る時間、終演後の予定まで自分で自由に決められるメリットがあります。ライブが始まればステージに集中するため、一人であることをほとんど気にせず楽しめることも多いでしょう。
開演まで暇な場合も、カフェで過ごす、推しの曲を聴く、会場内でペンライトやうちわを準備するなど、暇つぶしの方法はたくさんあります。「おばさんだけど一人で大丈夫かな」と年齢を気にする必要もありません。ライブにはさまざまな年代の人が参加しています。
写真についても、アクスタやぬいなどのグッズだけを撮る、会場で会うオタ友に撮ってもらう、近くの人へお願いする、小型三脚を使用するなど、一人でもさまざまな方法があります。
中学生・高校生がぼっち参戦する場合は、帰宅時間や交通手段を保護者と共有しておくなど、安全面にも注意しましょう。
ぼっち参戦だからといって、無理に周囲へ話しかけたり、誰かと一緒に行動したりする必要はありません。一人だからこその自由さを活かし、自分の好きな方法でライブを楽しんでみてください。


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